鉄加工の現場・尾道工場で学生向け体験学習の受け入れを本格開始
第一弾として学校法人尾道学園・尾道高等学校の生徒が鉄骨製作を体験
~地域の若い世代に、鉄骨製作の魅力とものづくりの楽しさを伝える~
総合建設業を中核に、鉄骨・住宅・不動産・農業など幅広く事業を展開し、「快適生活創造企業」として地域基盤を支える三和鉄構建設株式会社(本社:広島県尾道市、代表取締役:中島裕一朗)は、この度、地域の高校生、専門学生、大学生を対象に、尾道工場で鉄骨製作を体験できる学習プログラムの受け入れを本格的に開始しました。
その第一弾として、2026年10月19日(月)、学校法人尾道学園 尾道高等学校(以下、尾道高等学校)の2年生28名と教員2名を迎え、工場見学や加工・溶接、ミニチュア鉄骨の組立などを体験するプログラムを実施しました。
本取り組みは、地域の若い世代に鉄骨製作の工程や仕事への理解を深めてもらうとともに、実際の製造現場での体験を通じて、ものづくりの楽しさや建設業の魅力を伝えることを目的としています。
体験学習の受け入れ概要・募集案内
当社では、今回の尾道高等学校の受け入れを皮切りに、地域の学校や学生との交流をさらに深めていきます。2027年2月には広島県立福山工業高等学校様の受け入れも予定しており、今後も体験学習への参加を随時募集します。学校・教育機関の担当者の方はお気軽にお問い合わせください。
| 実施場所 |
実施場所 三和鉄構建設 尾道工場 |
| 対象 | 高校生、専門学生、大学生(学校単位での申し込みを推奨) |
| 体験内容 | ・会社説明 ・工場見学 ・加工・溶接体験(ネームプレート製作など) ※製作したネームプレートは後日お渡しします。 ・ミニチュア鉄骨組立体験 ・質疑応答、記念撮影 |
| 実施期間 | 1日(実施日は応相談) |
| 受け入れ人数 | 応相談 |
| お問い合わせ | 広報事務局 |
尾道高等学校の体験内容の詳細
当日は、会社説明の後、実際に鉄骨を製作している工場内を見学しました。溶接、塗装、組立といった各工程を担当する社員が、設備や作業内容、製作工程について説明し、生徒たちは鉄骨が完成するまでの流れや、それぞれの工程が担う役割について学びました。
続く加工・溶接体験では、縦10cm、横20cmのネームプレートを製作。生徒たちは、加工・溶接・塗装の工程に取り組み、自分の名前を刻んだオリジナルのネームプレートを完成させました。完成品は後日、当社社員から生徒たちにお渡ししました。
ミニチュア鉄骨の組立体験では、背丈ほどの大きさがある建物の鉄骨模型の組立に挑戦しました。生徒たちは約5人ずつのグループに分かれ、図面を読む担当やボルトを締める担当など役割を分担しながら作業。35分の制限時間内で、各グループ1面を担当し、全グループで建物の完成までの早さを競いました。
参加した生徒や教員の反応
加工・溶接体験では、参加した生徒たちは授業での溶接実習の経験を生かし、普段の授業とは異なる実際の製造現場での作業に真剣に取り組みました。教員からは「目を輝かせて真剣に取り組む姿が印象的だった」との感想をいただきました。
また、ミニチュア鉄骨の組立体験は、学校の授業では経験することのない内容で、生徒たちは仲間と協力しながら組立に挑戦しました。「鉄骨製作の面白さやチームワークの大切さが体感できた」などの感想も寄せられました。
体験全体を通じて、生徒たちからは「刺激になった」「また体験したい」などの声が聞かれました。さらに、教員からも、来年度の体験学習についての継続実施のご希望をいただくなど、学校側からも高い関心が寄せられました。
三和鉄構建設株式会社 尾道工場について
尾道工場は、高い技術力と充実した設備を備えた鉄骨製作工場です。国土交通大臣認定の鉄骨製作工場として、1981年以来、Hグレードを維持しています。Hグレードとは、国土交通大臣が認可・認定する鉄骨製作工場の品質管理能力と技術力を示す5段階のグレード(上からS、H、M、R、J)で、Hグレードの工場比率は、全国の国土交通大臣認定の鉄骨製作工場(全1,725工場)において約18.03%となっています*。
これまでに、広島テレビ放送株式会社様の新社屋や株式会社ひろぎんホールディングス様の本社ビル、広島駅ビル(ミナモア)開発など、県内の大型施設に使用される鉄骨の製作を手掛けてきました。
こうした技術と経験を生かし、高品質な鉄骨製作を通じて地域の建設事業を支えていきます。
*株式会社全国鉄骨評価機構の発表データ参照 https://www.zentetsuhyo.co.jp/search/factory.html
体験を通じて、ものづくりの魅力を次世代へ
建物を支える鉄骨の製作には、さまざまな工程があり、それぞれの現場で働く人々の技術や経験が欠かせません。
当社では、こうしたものづくりの現場での体験や現場で働く社員との交流を通じて、学生たちが学校で学んだ技術を実際の仕事に結び付けるとともに、ものづくりの楽しさや現場で働く人々の役割についても理解を深める機会を提供します。
今後も、地域の若い世代にものづくりの楽しさや建設業の魅力を伝え、将来の職業選択や地域産業への関心を深めるきっかけを提供していきたいと考えています。
■三和鉄構建設株式会社について
三和鉄構建設株式会社は、1949年創業、広島県尾道市に本社を置く総合建設企業です。「仕事を通じ広く社会のお役に立ち、郷土の発展に貢献する」という企業理念のもと、地域社会とともに歩んできました。総合建設業を中核に、鉄骨の製作・施工を一貫して手がける工場を保有。加えて、不動産や住宅の新築・リフォーム・農業など幅広い分野に事業を展開し、「快適生活創造企業」として、暮らしを支える環境づくりに取り組んでいます。確かな技術力と誠実な姿勢を大切に、安全・安心で持続可能な社会基盤の整備に貢献しています。
会社名:三和鉄構建設株式会社
代表取締役社長:中島 裕一朗
住所:広島県尾道市高須町5267
設立:1960年9月30日 (創業 1949年11月14日)
資本金:49,500,000円
従業員数:147名(2026年2月現在)
事業内容:総合建設業、住宅新築・増改築、鉄骨加工、一級建築士事務所、宅地建物取引業、
ガソリンスタンド、農作物の生産・販売
HP:https://www.sanwa-group.info/
三和鉄構建設株式会社 広報事務局
担当:新田、中島、西門
Email: press@sanwa-group.info
TEL:0848-46-0914 FAX:0848-46-5485
